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薬物や銃が密輸されていないか、輸入禁止品はないか?どんな物がどれだけ国境を越えて出入りしているのか?日本の安全と利益を守るために、目を光らせています。 通関士の“通関”とは、文字どおり貨物が税関を通過できるようにすること。 輸出入者に代わって、輸出入申告書の作成から貨物検査の立ち会いまで、輸出入に必要とされる手続きを代行します。 「こういう物をこれだけ輸入します」「もちろん禁止されているような物ではありません」と税関に証明してくれる通関士は、私たちと税関にとってなくてはならない存在なのです。 ◇全国の状況・今の状況 全国で、およそ6700人が通関士として活躍しています(平成18年4月現在)。通関士として働くには、通関業者に就職して税関長の許可を得ることが必要です。海外へ貨物を出荷する運送業者や物流業者、貨物を保管する倉庫業者などが通関業者を兼務していることが多いです。 しかし、近年では、規制緩和によって通関業の許可が取得しやすくなったことから、大手メーカーや輸入品を扱う百貨店などの流通会社が通関業者の許可を得て、自ら通関業務を行うケースも増えてきています。 そのため、通関士として活躍できる場は広がってきています。現在、通関業者数はおよそ1300です(平成16年現在)。 通関士試験の受験者数は年々増えており、ここ数年は1万人を超えています。 受験者層は、10代の高校生から定年後の熟年世代まで幅広いです。最近では就職に有利だということで、専門学校生や大学生が多く受験するようになりました。また、昔は通関士といえば男性が多かったのですが、近年では20代の若い女性の受験者も目立つようになりました。 ▼ 通関士専門学校サーチ
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